「堀江文庫」公開記念のつどい
(2008年4月25日)
日本福祉大と提携、「堀江文庫」委託公開へ
財団法人全労連会館は、かねて北区滝野川資料センターに「産別会議記念・労働図書資料室」の整備・拡充を進めてきましたが、今般、日本福祉大学付属図書館所蔵の「堀江文庫」(経済学者・堀江正規氏蔵書)の委託公開を行うこととし、その準備が整ったのを契機に、4月25日「『堀江文庫』公開記念のつどい」を開催しました。
「つどい」には、堀江正規氏長女の亜子さん、日本福祉大図書館課長の岡崎佳子さん、主宰の財団法人全労連会館役職員、共同事業者である労働運動総合研究所役職員、旧産別記念会関係者、レッドパージ反対全国連絡会、金属労研、連合通信社などから30人が参加して、開架式書架に整備された「堀江文庫」5000冊余の蔵書参観を行いました。
引き続き「つどい」に入り、藤田廣登副館長(財団常務理事)の司会で開会、大木一訓館長(労働総研代表理事)の開会挨拶、日本福祉大学を代表して岡崎佳子さんが、遺族を代表して堀江亜子さんが、それぞれ謝辞を述べました。ついで、旧産別記念会を代表して杉浦正男氏が、当財団を代表して熊谷金道理事長が今後の抱負を述べ、藤吉信博労働総研事務局次長が今後の開館日等についての方針を報告しました。
〔開館日〕
- 毎週火曜日(当日が祝日の場合は翌日とします)
- 開館日以外の閲覧希望者は、財団管理室(藤田・TEL03-5842-5610、FAX03-5842-5609)までご照会下さい。

2006年6月にオープンした労働図書資料室に
愛知県の日本福祉大学から
故堀江正規さんの蔵書「堀江文庫」が移設され
公開のお披露目式が催されました

書架に整理された堀江文庫
その数、実に5000冊
産別記念会の蔵書と併せて
労働図書資料室の管理・所有する蔵書は
1万5000点に達しました

旧交を温める皆さん
この式典に、全国各地から
ゆかりのある人たちが集まりました
みなさん、お元気です

11時30分、いよいよ式典の開会

今回、労働図書資料室の館長に就任した大木一訓さん
遠路はるばる、名古屋から参加されました

「堀江文庫」の寄贈・移設に尽力いただいた
日本福祉大学図書課長の岡崎佳子さん

故堀江正規さんのご遺族で娘さんの亜子(つぎこ)さん
到着した時が挨拶の順番という
ナイスタイミングな登場でした

お父さんである堀江正規さんの話し
家族ならではの「堀江文庫」への思いに
一同、いたく感動しました

産別記念会を代表して杉浦正男さんからも挨拶
継承されるべき労働運動と
産別記念会が残した書物への熱い思いを語られました

全労連会館からは、財団理事長の熊谷金道さん
会館と図書資料室の発展を期して
固い決意を述べました

最後の締めは
労働総研から事務局次長の藤吉信博さん

式典のあとは、近所の宴会場に移動して
交流を深めました
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