伊勢崎・多喜二祭
のお知らせ
(2008年7月1日)
1931年(昭和6年)9月6日『蟹工船』の小林多喜二が伊勢崎に来ました。満州事変(9月18日)直前の戦争前夜の時代でした。多喜二は文芸講話会の講師の一人として招かれました。しかし、多喜二等講師陣は事前に検束されてしまったのです。会場の「共栄館」に集まった聴衆は黙っていませんでした。「不当な検束だ」「多喜二を還せ!」と伊勢崎警察署に抗議に詰めかけました。県下各地から応援も駆けつけて、とうとう多喜二等講師陣の解放・奪還を勝ち取ったのです。これが「伊勢崎署占拠・多喜二奪還事件」です。事件から77年の時を経て、その全貌が初めて公開されます。今年は多喜二虐殺から75年です。混迷する現代、自分探しの場に、ぜひあなたもご参加下さい。
日時:9月7日(日)午後2時〜
場所:伊勢崎市文化会館2階大会議室
講師:藤田廣登さん(労働運動史研究家)
蛎崎澄子さん(「多喜二」研究家)
平山知子さん(弁護士、著書多数)
会費:当日券1,200円、前売券1,000円
主催:伊勢崎多喜二祭実行委員会
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