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亀戸事件85周年追悼記念学習会
のお知らせ

(2008年8月28日)

 今から85年前の1923(大正12)年9月1日正午前、関東地方をマグニチュード7.9の大地震が襲い大被害をもたらしました。軍隊と警察は、戒厳令をしき「朝鮮人が井戸に毒をまいた」などの流言飛語を飛ばし自警団をそそのかして6000人以上の在日朝鮮人などを虐殺しました。特高警察はこの混乱に乗じて、亀戸周辺で救援活動に参加していた労働組合幹部や社会主義者を拘引し習志野騎兵連隊の手でその10人を虐殺しました。世にいう「亀戸事件」です。
 いま話題の「蟹工船」作家の小林多喜二は、小樽から犠牲者の一人作家の平沢計七の追悼会にメッセージを送り連帯を表明しました。こうしたきっかけから多喜二は社会主義運動や新思潮への関心を高め、やがてプロレタリア作家として成長します。その多喜二自身も10年後、築地警察で特高警察に虐殺されました。今回の講演ではスライドを使用して多喜二と「亀戸事件」との関わりを明らかにしつつ、今日に生きつづける多喜二の実像に迫ります。

日時:9月9日(火)午後6時30分開会
会場:江東区カメリアプラザ9階
参加費:無料
主催:亀戸事件追悼会実行委員会(03-5842-5842日本国民救援会内)

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